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一言コメント 君主一名の写真を追加 神聖アラブ連合王国 Holy Kingdom of Arab Union 略称 アラブ連合 国の標語 好きこそ物の上手なれ 国歌 アラブの歌 首都 トリポリ 皇帝 ウマイヤ ユキ 政府 立憲王朝党 首相 ウラジーミル=S=ユメ 人口 3億0018万人 GDP 7兆0001億USD 使用バージョン 1.7.10or1.12.2 連絡先 Twitter@ISCP152 Disocrd~#5276 中の人 洋式トイレ 詳細 ないです。 詳細 +... 国王および皇帝 ウマイヤ家長男のタロウ陛下が殺害されたため。姉妹の3人が役職に就いている。 ウマイヤ-ユキ ウマイヤ-ユメ ここに皇帝の名前を入力 %E3%81%93%E3%81%93%E3%81%ABID%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B.png %E3%81%93%E3%81%93%E3%81%ABID%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B.png %E3%81%93%E3%81%93%E3%81%ABID%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B.png 温厚で人情深い人しかしあまりにもお人好しなため政府の傀儡になりやすい。多分選ばれたのはそういうことなんだろう。 詳細を記入してください。(15 詳細を記入してください。(15 領土(西側) 北部は平原が広がり南部は山岳と砂漠が広がっている また我が連邦の命ともいえる石油は主に南部から採取されている 現在水インフラの整備が発展しており南部の砂漠地帯ものちに平原(気温等は高いまま)になる時が近いだろう・・・・ 青 川 赤 現在の国境線 緑:平地 暗い緑 森林地帯 肌色:砂漠 茶色:砂漠(山岳) ※実際の地図を参考に気候を改造しました。 構成国(西側) 王国は主に四つの州から成り立っており 新規介入州を募集している。 緑 トリポリ王国 オレンジ ズワリア共和国 青 ダラジュリアン共和国 水色 アッシュシャリフ共和国 外交(西側)---- 外交関係 不可侵条約締結国 キーゼル共和国 隼共和国 同盟国 大ヒトラント帝国 警戒国 理由 天然資源(西側) 資源 石油 80万バレル 鉄鉱石 30万t 食料自給率 120% 産業(西側) 設定がガバガバだったので再設定中・・・・ 聖なる紫電王国が統一タシュケンブルク連邦共和國を統治する。 Kingdom Shiden is reign the Unification of Tashikenburg Republic 略称 聖紫電王国領タシュケンブルグ 国の標語 好きこそ物の上手なれ 国歌 廃墟から復活し我が祖国 首都 トゥブルク 政府 国家社会主義統一党 首相 カエサル オットー 人口 2億2000万人 GDP 2兆0520億USD 国王および皇帝 領土(西側) 構成国(西側) 外交(西側)---- 天然資源(西側) 産業(西側) 詳細(東側) 外交(東側)---- 天然資源(東側) 構成国(東側) 領土(東側) 報道(東西含む) 軍事(東西共通) 詳細(東側) +... 外交(東側)---- 外交関係 宗主国? 聖紫電王国 兄弟国 不可侵条約締結国 キーゼル共和国 隼共和国 同盟国 グランマニエルニダム民主主義共和国連邦 輸入品 戦艦など 日ノ本共和国連邦 石油輸出中 リクシリア労働社会主義共和国 友好企業 ドイツ印重工 8.8対空砲 爆撃機 所属機構 中枢連合機構(CU) 警戒国 理由 天然資源(東側) 資源 石油 10万バレル 鉄鉱石 60万t 食料自給率 150% 構成国(東側) 当連邦は主に5か国から成り立っており 新規介入国家を募集している。 紫 マルジュリア共和国 茶色 トゥブルクスタン共和国 黄緑 カンブット共和国 ピンク カトルーン共和国 薄紫 タジブルク共和国 領土(東側) 北部は平原が広がり南部は山岳と砂漠が広がっている また我が連邦の命ともいえる石油は主に南部から採取されている 現在水インフラの整備が発展しており南部の砂漠地帯ものちに平原(気温等は高いまま)になる時が近いだろう・・・・ c483f3d8eef22c98c5111f27ca9a8b78%0A.png 青 川 赤 現在の国境線 緑:平地 暗い緑 森林地帯 肌色:砂漠 茶色:砂漠(山岳) ※実際の地図を参考に気候を改造しました。 未使用および今後使用する可能性があるデーター +... 元々のデーター 統一タシュケンブルク連邦共和國 unification Tashikenburg republic 略称 タシュケンブルグ連邦 統一後の地理 オレンジ ズワリア共和国 緑 トリポリ共和国 紫 マルジュリア共和国 茶色 トゥブルクスタン共和国 黄緑 カンブット共和国 青 ダラジュリアン共和国 水色 アッシュシャリフ共和国 ピンク カトルーン共和国 薄紫 タジブルク共和国 報道(東西含む) ※ニュースは事前通達なしで消去される場合があります 夕刊---- トリポリ日報[西側] 大ヒトラント帝国との軍事同盟を締結 本日、大ヒトラント帝国総統 ヒトラント総統とユキ陛下は会談を行ったと政府関係者の発表により判明いたしました。 この会談には大ヒトラント帝国の利権、および政策を前面支持することが含まれており、我が国はその軍事的、経済的が恩恵が受けられるでしょう。 また旧連邦時代の軍事および経済の関係は引き続き継続し、さらに加速することになります。 このことは王国の独立おいてとても重要な出来事になるでしょう。 会談を進める総統と陛下 軍事同盟の内容をご確認する様子。 人民日報[東側]新興国、アラブ連合の軍事同盟 本日、不当に西部を占領している君主国家がかつて我らの同胞の大ヒトラント帝国と軍事同盟を締結したことを発表されました。 我々には紫電王国というものがある(あった)のになぜそちらへ付くのだろう? と疑問視する声が出ているとのこと。 過去の報道 +... 朝刊---- トリポリ日報[西側] ウマイヤ ユキ女帝、正式に皇帝へ ウマイヤ タロウ陛下の殺害を受け、皇帝の地位が空白になり摂政としてウラジーミル S ユメ首相が代理していましたが。本日の式典にて正式にその地位がウマイヤ ユキ 女帝に譲り和されました。 人民日報[東側]無事、移転の完了。 王国の独立により首都機能がなくなった連邦ですが本日、無事に首都を正式にテゥブルクに移転を完了したと発表されました。 急な移転のため国会議事堂などの施設は建設中でございます。 閣下(読者)へ 現在、女帝の立ち絵、憲法、その他詳細な設定を行っております。 そのため次の更新日は多少遅れる可能性があります。ご了承ください。 しかし何もやらないのもあれなので 女帝の大まかな服装を募集したいと思います。 設定では容姿は日本人です。(編集者の描きやすい人種なので) ps 申し訳ございません。諸事情により和服にさせていただきます。 この投票は締め切られました 選択肢 投票 和服 (0) 和服とアラブ系を混ぜたやつ (0) 君主は黙って洋服 (0) いいや、私服こそ正義 (1145141919810864864) 朝刊---- 速報--ウマイヤ タロウ陛下の暗殺-- 本日、トリポリ記念館にてウマイヤ タロウ陛下が銃殺されました。 国家転覆罪として現行犯逮捕された無職の自称革命家は "この国に皇帝はいらない、西側のやつらにはわからんことだ" などと供述、しかしこの一件で西側諸州では離脱運動が激化しました。 事件のあった建物"三十雲雀" 夕刊---- --緊急速報--トリポリ共和国を含む4州が独立を宣言 本日、ウマイヤ陛下の殺害を受けトリポリ共和国を中心とした州が 連邦からの離脱と独立宣言を行いました。 かの国らは "我々と、かの連邦はどうやら違う人民が住んでいるようだ。 なぜ、皇帝を殺すような蛮族と同じ国家でいる必要があるのでしょうか? いいや絶対にない"と声明を出しております。 また彼らは自分たちを"神聖アラブ連合王国"と自称しております。 独立した州一覧 トリポリ共和国 ズワリア共和国 ダラジュリアン共和国 アッシュシャリフ共和国 それでは閣下、貴方は今東側の首相”カエサル オットー”として次の決断をしてください。 現在、連邦の重要な州であり、首都でもあるトリポリ共和国を含む四州が独立を宣言してしまいました。 その経済中心地の過失により今までにない不況に見舞われると学者は警告を出しております。 連邦(東側)のデータ 人口 2億2000万人 GDP 2兆0520億USD 石油 10万バレル 鉄鉱石 60万t 食料自給率 150% 王国(西側)のデータ 人口 3億0018万人 GDP 7兆0001億USD 石油 80万バレル 鉄鉱石 30万t 食料自給率 120% 今ならトリポリには王朝派に不満を持つ正規軍の同志が多数点在しており、彼らに指示を出すことが可能です。閣下はどう行いますか? ただし、作戦の始動には時間がかかるものとする。 この投票は締め切られました 選択肢 投票 軍にクーデターを指示し宣戦を布告する。[内戦ルート1] (1) クーデターなど姑息な手は使わん!正々堂々と内戦だ![内戦ルート2] (3) クーデターだけ指示する。[冷戦ルート] (0) 独立を認証する[分裂END] (2) ウマイヤ一家、連邦に移住す 本日、ウマイヤ朝の末裔である ウマイヤ タロウ陛下、ウマイヤ雪様、ウマイヤ夢様が連邦に移住いたしまた。 国内では反対派による移住妨害工作と賛成派によるトリポリ歓迎が行われており、これはより一層激しさを増すことになります。 陛下がご搭乗なさる航空機の着陸時のお写真 陛下のお写真(正式に決定されたわけではないのでプライバシー保護がかかっております。) では閣下(読者) 現在、過激な反対派はトリポリにて行われる歓迎祭にて暗殺を企んでおります。 その情報を聞いた閣下はどうしますか?なお暗殺に関しては周知されてないものとします。 この投票は締め切られました 選択肢 投票 即刻中止を提唱する (3) 軍を出動させ厳重な警備を敷く (8) 警察を出動させ厳重な警備を敷く。 (0) 無視する。 (11) ウマイヤ国を求める運動が激化 かつてこの地を収めていたウマイヤ朝の復活を求める勢力がリビア西部を中心に増加しています。 しかし我が国は共和制国家であるためそのようなことができません。 国内では連邦政府から独立し王朝を樹立する通称"独立派"とバチカン市国のような都市国家として独立させる"帝国都市派"、連邦政府を打倒しリビア全土を王朝の支配下に置こうとする"王朝派"に分かれています。 現在、王朝国家を作りたいと思っています。しかし普通にやるとつまらないので 内戦を起こそうと企画してます。それもただの内戦じゃないです 皆さんの総意によってどのような国家になるか変わります。 この投票は締め切られました 選択肢 投票 限界だ!我々は独立戦争を仕掛ける![リビア内戦ルート] (4) 戦争など不要!我々は連邦を離脱する![リビア東西分裂ルート] (1) ここは平和的に行こうではないか![バチカン市国ルート] (1) 我が連邦、聖紫電王国連合に加入す 政府より発表。「本日を持ち、我が国は紫電王国連合に加入をいたすことが決定されました。 そのため国旗、国名の変更が行われました。諸外国からの呼称の変更は委ねます。」 とのこと 国内では「コレは植民地支配に成り下がった!!」という声もある一方 「我々はかの無敗の王国と密接な関係になれた!」と肯定する意見もあります。 変更後の国旗 軍事(東西共通) 陸軍 車両一覧 主力戦車 T-37-A 車体を1ブロック開けることによりそこそこの防御力を手に入れました。 対戦車榴弾砲(HESH) T-30-Ho-13 リビア陸軍の事実上の主力洗車で、主砲は対戦車用榴弾砲を搭載現時点でリビア陸軍最大の生産数、改良回数を有する M4G13-152mmAnti-tank-gun(HEAT,HE,HESH)7.7mm機銃、コマブロ式対空砲 超重戦車 MCHT-HORI_Auf_5_PlusC8 442弾頭対戦車砲(HESH) 新型分離装甲、と強化された主砲を装備 自走対空砲 T-30-AntiAir 主力戦車の車体を流用した連射、単発の切り替えできる自走対空砲 SE-Auto-AntiAA-Type04 S-AA-02対空トラック 対空砲を連射、単発と切り替えて射撃できるおもちゃ SE-Auto-AntiAA-02 S-AAテクニカル 簡易的な連射砲をのっけたトラックで大量生産に特化している。 連射式対空砲 その他 SU-1 戦略ミサイル01 リビア陸軍の戦略兵器であるといっても実際は見た目だけの空っぽである ICBM(設定) 輸送トラックSJ-1 輸送トラック(ネタ切れ) 貨 物 軍用トラックS-1 軍用トラック(ネタ切れ) な し T-35-F-D 連射と単発を切り替えられる機関砲を搭載した装甲車 SE-Auto-AntiAA-02 SturmT-30 どういうわけか15cm榴弾砲を連射できる珍兵器 Fullauto15cm TACAM T-28 農業国でも量産できるように低コストにした駆逐戦車です。 7.5cm対戦車砲 Type-97 基礎工業力強化のために生産されている旧式戦車 海軍 艦船一覧 主力艦 駆逐艦タシュケント 低コストで量産できる駆逐艦です。 武装:対艦ミサイル二問 対空砲二問(連射、単発切り替え可) 15.8cm砲九問、35cm魚雷発射管 駆逐艦Type2Root 駆逐艦Rootに武装を新規追加したものになります 武装:垂直型対艦ミサイル(連射 単発可)一問 収納式対空砲一問 収納式12.8cm砲二問 駆逐艦Root リビア海軍初の独自開発のステルス駆逐艦で高い戦闘能力を用いりますが代償として生産コストが高くなりました。 武装:非公開 根行 リビア海軍初の戦後型駆逐艦であり,紫電共和国様との合同開発で開発されました 武装:非公開 強襲揚陸艦_ALEX リビア海軍初の強襲揚陸艦です。特徴は特にないです。 武装:非公開 航空巡洋艦ティルピッツランド 航空巡洋艦ティルピッツランド:重量未測定 リビア海軍としては久しぶりの航空巡洋艦です。改良をすればエクスカリバーシステムも搭載可能です。 武装:非公開 戦艦 ティルピッツ 戦艦_ティルピッツ 重量測定不可能LoyalB型戦艦の旧式化により砲撃性能や装甲をさらに強化した戦艦です。 武装:312cm三連装砲(HESH)4門,42cm二連装砲(HE)2門、34cm二連装砲(HE)22門、直型対艦ミサイル(飾り)、対艦ミサイル(飾り) 戦艦_LoyalB 戦艦_LoyalB 重量測定不可能旧式化した戦艦を置き換える名目で新規建造された戦艦。大量の対艦ミサイルと大口径砲を搭載しているのが特徴 武装:312cm三連装砲(HESH),42cmに連装砲(HE)、垂直型対艦ミサイル(飾り)、対艦ミサイル(飾り) 超湾級戦艦祖国C型 超湾級戦艦祖国C型 重量測定不可能陸軍にて運用されている超重戦車の主砲を12門搭載の戦艦で戦艦として運用するにあたり、創薬の増大を行ったB型と比べ倍以上の装甲を有する 武装:9198_三連装砲 616装薬三連装砲(HESH) 高雄 高雄 重量未測定可変式創薬を積んだ戦艦です。 武装:非公開 レンジャー レンジャー 重量未測定可変式創薬を積んだ高雄型戦艦をベースに建造した戦艦です。 武装:非公開 ネーデルラント ネーデルラント 重量未測定可変式創薬を積んだ高雄型の改良型です。 武装:41cm3連装砲x5 副砲x12 空母 航空母艦石化 航空母艦石化 重量測定不可能元 超湾級戦艦祖国C型を空母に改装した改装空母石化を改造した艦船で非常に多くの艦載機を扱うことが可能になった 武装:艦載機70~160機 厚情型航空母艦_旅順 厚情型航空母艦_旅順 重量測定不可能厚情型空母11番型でリビア海軍初の艦載機搭載数が3桁に達成した空母基本的なスペックは変わっていない 武装:艦載機104 12.8対艦砲 潜水艦 潜水艦重慶 潜水艦_重慶 重量測定不可能2、3重に重ねられた複合装甲で非常に強固な装甲を有する潜水艦で対艦攻撃も非力ながら可能である。 武装:対潜水艦魚雷 2 戦略ミサイル(対艦ミサイル) 2) 空軍 航空一覧 艦載機 FA-1 FA-1 重量未測定リビア海軍の次期艦載機で、マルチロール機との各部品の共通化により旧式よりも安く、高性能に生産ができるようになりました 武装:非公開 マルチロ|ル機 FA-2-B リビア空軍初の複数の弾種を打てる戦闘機で、リビア陸海空軍史上最高水準の攻撃能力、対空能力を保持しております。 武装:非公開 FB-1 リビア空軍の次期戦闘機で、艦載機との各部品の共通化により旧式よりも安く、こちらは全体的なスペックが上がっています 武装:非公開 制空戦闘機 制空戦闘機 ディルツラント国、シェラルド王国様との共同開発で誕生した制空戦闘機です。強力な空対空榴散弾を用いて高水準の対空能力を保持しているまた、カート投下型の爆撃装置も装備されている。 その他 FC-1 早期警戒管制機 FC-1 早期警戒管制機 重量未測定リビア空軍初の早期警戒管制機でベースはFB-1 武装:非公開 Tu-144 Tu-114 早期警戒管制機 重量4265BFB-1の性能を大幅に向上した警戒機です。また輸送機に改造することも可能です。 武装:連射砲 単発砲 AT-01対地攻撃ヘリ AT-01対地攻撃ヘリ 802ブロックヘリコプターに連射式と単発両方使えるほうを載せたらどうなるのかという実験項目で試作され試運転にて良好な評価を得たため配備が決まった機体です。 武装:連射砲 単発砲 AT-01対地攻撃ヘリ 攻撃機Tu-104 魚雷搭載重量1543ブロック魚雷を敵艦にぶつけるだけのおしごとです 武装:魚雷(無名) 名前 コメント
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企画概要 各国・各企業の自慢の航空機を集めて展示、撮影などを行う企画です。 カタログの製作とワールド公開を行います。 自国の航空機を見せびらかしたい・広告したい・他国機と比べたい!という方の参加をお待ちしています。 当企画の感想、改善点等ありましたらお願いします。 どこにどの国のブースがあるかを記載(国名付き)した画像を用意していただけると助かります。 -- スギヤンmax (2016-04-09 21 51 50) 名前 コメント 出展機体カタログ、完成いたしました! http //ux.getuploader.com/tamagomanju/download/10/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%9B%9E%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%88%AA%E7%A9%BA%E5%B1%95.pdf パスワードは「aviazione」です。 出展機体カタログを公開中です! サーバーを建てて下さったsawappy様、参加国の皆様、本当にありがとうございました! 提出データはこんな感じにまとめてくれるとベストです 提出データサンプル.zip 企画に対する要望がありましたら、ぜひここにお願いします! そういえば、スカイプのグルチャ建てないのですか? -- sawappy (2016-03-17 21 03 33) 参加国が完全に確定し、提出物が揃い次第、連絡等のためのグループを建てる予定です。 -- 卵饅頭 (2016-03-17 23 08 54) 名前 コメント 主催者連絡先(提出先) Skype kato-hayabusa-sentotai Gmail 90typetank@gmail.com 参加国一覧 国名・企業名 代表者名 機種(予定) 連絡先(SkypeまたはGmail) 提出 卵饅頭統帥国 卵饅頭 戦闘機・攻撃機・多用途水上機 kato-hayabusa-sentotai(skype)/90typetank@gmail.com エルナス国 KILLA 様 戦闘機 確認済み 大逐民国 ちく 様 艦上戦闘機・局地戦闘機・空中戦艦 確認済み 済 グリカニア王国 Erwin 様 攻撃機・AWACS 確認済み 済 シェラルド共和国 野菜 様 輸送機 確認済み クライニェラント王国 eastwest180 様 戦闘機・戦闘攻撃機 確認済み 済 フェニキア共和国連邦 ミュラー 様 戦闘機・攻撃機 確認済み 済 くろびん小国家連邦 くろびん 様 制空戦闘機・戦闘攻撃機・攻撃機 確認済み リーベル合衆国 blackhornet 様 戦闘機・攻撃機・爆撃機 確認済み アスガル軍事社会主義国 frp2525 様 戦闘機・爆撃機・飛行艇 確認済み 済 リクシリア akimoko 様 戦闘機・マルチロール機・哨戒ヘリ 確認済み もののけ国 もののけ 様 戦闘機 確認済み モーリンバロタ独立皇国 緑青 様 輸送機・AWACS他 確認済み 神楽月共和国 asutako995 様 哨戒輸送ヘリコプター 確認済み 夢幻帝国連邦 mugenteikoku 様 戦闘機・爆撃機・ヘリ 確認済み 済 クラフティン共和国 スギヤンmax 様 ヘリコプター・哨戒機(予定)・先進技術実証機(予定) 確認済み S s Industry Sawappy 様 輸送機・無人機・戦闘機 確認済み カーライル連合王国 Dr.L 様 戦闘機・ヘリ等 確認済み 舞羅連合帝国 esekagaku 様 戦略爆撃機・特殊戦闘機 確認済み スウェディッシュ王国 スカイリンク 様 戦闘機 確認済み 質問、意見などはこちらか主催者までお願いします。 連絡先にSkypeまたはGmailと書いていますがYahooMailでもよいのですか? -- mugenteikoku (2016-03-15 23 06 00) そうですね、Yahooメールでも大丈夫です! -- 卵饅頭 (2016-03-16 07 21 40) はりぼてMODの羅針盤は何かに置き換えたほうが良いですか? -- mugenteikoku (2016-03-19 12 04 38) 撮影ははりぼてMODが入った環境で行うので大丈夫ですが、ワールド公開時に羅針盤が消えてしまうので、それを踏まえて任意でお願いします! -- 卵饅頭 (2016-03-19 13 35 29) 僕はワールド公開を考慮して、はりぼての羅針盤を設置していませんが大丈夫でしょうか。 -- frp2525 (2016-03-21 10 40 04) 大丈夫ですよ! -- 卵饅頭 (2016-03-21 10 50 52) カタログを製作すると書いてありますが、作ったカタログはニコニコなどで紹介するのでしょうか? -- スギヤンmax (2016-03-25 21 52 04) カタログはこのページでのみ発表する予定です。カタログについての詳細も、近いうちにこのページに掲載しておきますね。 -- 卵饅頭 (2016-03-26 00 03 18) 名前 コメント
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核兵器撤廃条約(英語 Treaty on The Elimination of Nuclear Weapons) は、本部をシランナ共和国首都シルカグラードに置く、核兵器に反対する国家による核兵器に反対する条約である。 お知らせ 条約本部より声明を発表 条約の元、国際核運用機関/IAUN(International Agency of Use of Nuclear)を設立する。これは核エネルギーの平和的利用の促進し、核エネルギーの軍事的利用を防止するための機関であり、軍事的強制力は一切持たない。 条約は政治体制などに関係なく、ただ核兵器使用に反対する断固たる意思を持つ国家の集合である。 条約は特定の一国に与する内容ではなく、これは様々な立場を持つ世界各国が条約に加盟していることが証明している。 核兵器を保有する非加盟各国も早急に核兵器を放棄し、条約に加盟することを切に願う。 今後一切、条約としての軍事行動は行わないことを約束する。 参加国は常時受け付け中です! 核保有国は加盟できませんが、オブザーバーとして参加できます。 設立意義 原子力運用状況の監視 核兵器の開発・実験・製造・備蓄・移譲・使用及び核兵器による威嚇の禁止 核兵器撤廃への支援 核兵器使用の阻止 国際核運用機関/IAUN IAUNは、以下の目的で運用される。 世界各国の核運用状況の情報共有と発信 核の軍事的利用の反対及び防止のための平和的活動 詳しく +... 準備中 沿革 2018/11/18 シランナ共和国首都シルカグラードにて条約調印式初期加盟国:9ヵ国、オブザーバー:1ヵ国 2018/11/20 国際核運用機関設立 参加国 条約加盟国国名 代表者名中華連邦共和国 kobakobav2スィヴェールヌイ・サユーズ katinak178弓楽国 yuraproject大扶桑王国 simakazekun(munouneko)カーライル連合王国 Dr.Lスティーブ・クラフタリア同盟連邦 genius1237シランナ民主共和国 subaruddr舞羅連合帝国 esekagaku幸福四葉共和国連邦 kaju7houmatu25yuumu オブザーバー国名 代表者名ソベリア共和国 Sobuyama 参加国各自で追加してください。 参加方法 軍事部Discord課 へ参加の上、kobakobav2(サンテルン連邦共和国)へ参加したい旨をご連絡下さい。 質問、意見など 名前 コメント
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アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/921.html#id_2d967d6e たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
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ようこそ 来た人 - 輸出アンケート 選択肢 投票 輸出しろ (82) 国旗 NEWS 活動再開 休んでてすみませんでした。 ケリセア社が艦載機の開発を始めました。 艦載機完成。#image(http //img.atwikiimg.com/www61.atwiki.jp/maikuragunzibu/attach/512/8449/2015-12-25_15.46.53.png) 敷島帝国,クライニェラント王国と軍事同盟を結んだ。 シンプル社に護衛艦を発注 大東方帝國、日ノ本帝国連邦と軍事同盟を結んだ。 ゼルヴィア帝国と軍事同盟を結んだ。 護衛艦が完成。 国王が護衛艦をあきずきと命名。 極秘に開発されていたT-65aを今日発表されました。 グリカニア王国と軍事同盟を結んだ。 シンプル重工に打撃艦を発注 卵饅頭帝国と軍事同盟を結んだ。 駆逐艦を発注 ケストレル共和国と軍事同盟を結んだ。 新主力戦車開発計画始動 情報 |国家|グラネイラル帝國| グラネイラル帝國の輸出品 元首 八咫烏国王 人口 約1862万人 消費税 11% 軍備 陸軍 旧MBT ↑説明 63mm砲 前面全てを覆う水流 複合装甲 垂直装甲 以上! 現在のMBTども M25 a1 ↑説明 95mm砲 前面全てを覆う水流 複合装甲 垂直装甲 以上! M26 α (えむにじゅうろく あるふぁ) ↑説明 M25の性能をさらにUpさせたこの戦車はわが国の技術の結晶です。105mm砲が搭載されました T-65a歩兵戦車 ↑説明 この戦車は量産できるくらいのコストパフォーマンスで一両2億5289万円でどの戦車よりも安い。 Crossbone社はTNT消費量削減計画にもとずいて石ボタンを採用し、速射が可能になり、TNTも 削減することに成功した。しかし従来の戦車よりも威力、射程が格段に下がっていて、対戦車 戦には向かない戦車となった。しかし、装甲は従来の戦車に勝っていて、複合装甲は上下交互 に水を配置して、高い防御力を得ました。車体が普通の戦車よりも長いため装甲配置が簡単だっ たらしい。さらに垂直装甲も付け、さらに防御力が増した。 兵装 35mm砲砂弾倉は3 新主力戦車開発計画 海軍 戦艦・・・[戦艦2号「1号は?」「知らんな」 http //lohas.nicoseiga.jp/o/c8dc15cffa0c9f5321afa804e23f11c5c916be99/1451010981/5443491]] 護衛艦・・・ あきずき ↑説明 この艦はわが国が誇る護衛艦で量産できるコストで328億円 兵装 拡散砲1基、シースパロー対艦ミサイル発射機2基4発 対艦ミサイル値段・・・2134万円 空軍 今のところは無い 輸出コーナー 退役まじかの主力戦車https //www.dropbox.com/s/zkzr1snr2z6wli1/M35%E3%80%80%CE%B1.schematic?dl=0 輸入するときは、ここにコメントしてね. *゚.. 。 ヽ(○´3`)ノ. *゚.. 。 . 卵饅頭帝国の者です!戦車輸入させて頂きます! -- 卵饅頭 (2016-01-09 21 02 41) 名前 コメント 企業 陸軍担当 Crossbone社 海軍担当 シンプル重工 空軍担当 ケリセア社 同盟国(募集中!) リスト 敷島帝国 軍事同盟 文化同盟 ────────────────── クライニェラント王国 軍事同盟 ────────────────── 大東方帝國軍事同盟 通商条約 ────────────────── 日ノ本帝国連邦軍事同盟 貿易協定 ────────────────── ゼルヴィア帝国軍事同盟 ────────────────── グリカニア王国軍事同盟 ────────────────── 卵饅頭帝国軍事同盟 ────────────────── 憲法(一部) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第九条 国王は全ての権限をもっている。 第十二条 20才以上の男性は軍隊に入れ。 第二十五条 国王が戦争をするといったら戦う。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ その他リンク ニコニコ動画マイリスト ニコニコ静画クリップ YouTubeチャンネル コメント 北アメリカ大陸の北東に位置する敷島帝国です。よろしければ軍事同盟、文化同盟を結びませんか?skype:natsumenatsu0317です。よろしくお願いいたします -- 奈津美@敷島 (2015-12-25 14 40 25) クライニェラント王国の者です。建国おめでとうございます。よろしければ同盟を結んでいただけないでしょうか。 -- eastwest180 (2015-12-25 15 17 49) 敷島帝国様 了解ですお互いがんばりましょう -- グラネイラル帝國 (2015-12-25 15 57 48) クライニェラント王国様 了解お互いの繁栄を祈ります。 -- グラネイラル帝國 (2015-12-25 15 59 09) 大東方帝國の者です。建国おめでとうございます。もしよろしければ我が国と軍事同盟及び通商条約を結びませんか? -- アルス・スカーレット (2015-12-25 18 13 42) 建国おめでとうございます。南米にある日ノ本帝国連邦です。よろしければ、軍事同盟および貿易協定を結びませんか?skypeはyuyuyuutaです -- yuyuyuuta (2015-12-25 18 47 05) 大東方帝國様 了解です。 -- グラネイラル帝國 (2015-12-25 19 47 14) 日ノ本帝国連邦様 了解です。 -- グラネイラル帝國 (2015-12-25 19 48 05) ゼルヴィア帝国の者です、同じ君主国家として是非同盟を結びませんか? -- gensi (2015-12-25 23 28 24) ゼルヴィア帝国様 了解です。お互い頑張りましょう。 -- グラネイラル帝國 (2015-12-26 06 03 00) 有難うございます!弱小国家ですがよろしくお願いします -- gensi (2015-12-26 08 53 27) 建国おめでとうございます。グリカニア王国の者です。もしよろしければ我が国と軍事同盟を結んでいただけないでしょうか -- Erwin (2015-12-27 00 36 34) グリカニア王国様 了解です。 -- グラネイラル帝國 (2015-12-27 08 05 35) 卵饅頭帝国の者です。同盟の件、承諾させていただきます!これからよろしくお願いします! -- 卵饅頭 (2015-12-28 15 23 28) ところで、Skypeのアカウントはお持ちでしょうか?もしお持ちであれば、Skypeを使った兵器の輸出入などさせていただきたいのですが… -- 卵饅頭 (2015-12-28 15 28 25) Skypeアカ・・・持ってます(`・∀・´)ok -- グラネイラル帝國 (2015-12-29 07 47 37) おお!了解いたしました!もしよかったら自分のアカウント「kato-hayabusa-sentotai」までコンタクトを送っていただくか、Skype名を教えて頂けるとありがたいです! -- 卵饅頭 (2015-12-29 20 57 15) Skype名はmanto hihiですw -- グラネイラル帝國 (2015-12-30 12 15 27) ケストレル共和国連邦の者ですが、よろしければ我が国と同盟を結んでくれませんか? -- tuporehu25 (2015-12-31 18 03 32) ケストレル共和国様 了解です。 -- グラネイラル帝國 (2016-01-01 16 05 20) 名前 コメント 駆逐艦途中
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延焼防止 サーバー全域において、溶岩・火打石と打ち金・TNTによる延焼が無効化されています 土地購入制度 建築ワールドでは自分の村以外のブロック配置・破壊ができません 村については別項目を参照してください 定期セーブ/バックアップ 一定間隔で全ワールドデータのセーブおよびバックアップが行われています バックアップは過去50件まで保存されます チェスト保護 特定のアイテムには鍵をかける事ができ、自分以外のプレイヤーが破壊・使用する事ができなくなります 鍵を掛けることができるアイテム チェスト トラップチェスト かまど ディスペンサー 木のドア 鉄のドア トラップドア フェンスゲート ○鍵のかけかた 1.鉄インゴットを持った状態で右クリックする事で準備状態になります 2.鍵をかけたいものを左クリックします ○鍵の外しかた 1.金インゴットを持った状態で右クリックする事で準備状態になります 2.鍵を外したいものを左クリックします(自分が鍵をかけたもの以外には使用できません) また、自分と特定の相手しか使用することのできない鍵をかけることもできます ○特定の相手とアイテムを共有するコマンド(複数人割り当て可能) 【/kagi プレイヤー名 プレイヤー名 プレイヤー名...】 その他 チートmodや特定の国からのログインへの対策も行っています
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概要 場所 北クリーニングラード共和国 ブロック島 クリシチェルノエスク市 交戦勢力 北クリーニングラード共和国側 クリシチェルノエスク自由地区側 北クリーニングラード青衛軍 クリシチェルノエスク黒色青衛軍 新ソビエト社会主義共和国 アークランド大帝国 戦力 北クリーニングラード共和国側 クリシチェルノエスク自由地区側 青衛軍陸戦部門 第1軍 第1戦車師団 黒色青衛軍 5800人 青衛軍コマブロイド部門 第1陸戦兵団 15000人 新ソビエト社会主義共和国 国民義勇軍 800人 アークランド大帝国 900人 計30000人 計6600人 損害 北クリーニングラード共和国 クリシチェルノエスク自由地区 アークランド大帝国 841人負傷/13人死亡または破壊 1400負傷または逮捕/18人死亡 197人負傷または逮捕 結果 クリャコフ首相が療養から復帰し戦闘停止を命令 クリシチェルノエスク自由地区の自治に関する条約を締結 北クリーニングラード共和国=クリシチェルノエスク自由地区=アークランド大帝国間での条約を締結 説明 自治体戦争とは、北クリーニングラード共和国 ブロック島 クリシチェルノエスク市で発生した暴動とそれに対する鎮圧行動の通称。 2023/11/19に、クリシチェルノエスク市周辺の海域を領海内巡視中であった、青衛軍海戦部門所属のモニター艦"鉛丹"が、クリシチェルノエスク市の治安維持機構より、「領海への侵入」を理由に機関砲で砲撃された事件を発端とする。 暴動であるにも関わらず、"戦争"と呼称されているのは、ブロック島の自治体であるクリシチェルノエスク市が、自らを自由地区という独立地域と称して、"独立性を保つための全面戦争"と主張しているからである。 しかし、クリシチェルノエスク市は国際上は北クリーニングラード共和国を構成する都市の一つに過ぎず、 また、国家としての三要素の一つである主権が極めて希薄であることから、正式に国家承認をされたことがない為、その正当性は微妙なところであった。 暴動の鎮圧は、実質的な内戦レベルに発展していたが、青衛軍は装備が暴動鎮圧火器がほとんどであった事、黒色青衛軍は低すぎる練度が幸いし、死者は事故や黒色青衛軍の実弾の直撃によるもの以外には殆ど出ていなかった。 一連の"戦闘"は5日間続いたが、 その間に北クリーニングラード共和国首相であるクリニード・クリャコフが復帰し政府機能が回復。 軍部でも、青衛軍最高司令官クリテリーナ・クリツィナが事態の回復が見込めなかった事により帰国。 クリャコフ首相とクリツィナ最高司令官らが直接現地に赴き、戦闘停止と、今後の関係についての講話を北クリーニングラード共和国・クリシチェルノエスク自由地区・アークランド大帝国(2024/3/9現在のアーデルフィア大軍議国)の三者で行ったことにより、鎮圧は中止され、暴動も終結した。 三者での講話は暴動時とは異なり、大変に平和的に進行され、北クリーニングラード共和国とクリシチェルノエスク自由地区の間では"クリシチェルノエスク条約"、北クリーニングラード共和国・クリシチェルノエスク自由地区・アークランド大帝国の間ではスウィーニー=シュワルツ条約"が締結されることとなった。 0日目(11/19〜21) + ... 北クリーニングラード共和国評議会ならびにクリコロド管区評議会は、黒色青衛軍を名乗るクリシチェルノエスク市の防衛機構が、同じクリーニングラード国民の乗る軍艦に危害を加えたことについて、 同市の防衛機構は目的外のことに利用されており、存在意義は皆無であると結論付け、モニター艦"鉛丹"の砲撃に関与した人物の逮捕と、黒色青衛軍の武装解除と解体、クリシチェルノエスク市の行政機能の回復を目的とする、軍の鎮圧部隊の動員を決定。 また、クリシチェルノエスク市評議会に責任問題を追求した。 クリシチェルノエスク市は一貫して、「自由地区として、その独立自治を維持するありとあらゆる手段を用いており、今回の"防衛措置"は、黒色青衛軍として、また、自由地区民の意思として、誤ったものではない。」という認識を明示した一方で、 「国軍の武力鎮圧による解決というのは、人民の自由を軽視する危険な思想であり、北クリーニングラード共和国首相たる同志クリャコフの思想に反する。 電脳無政府主義の有り様を分かろうとしないのであるならば、我々は一切の譲歩はしない。」 と、徹底抗戦を唱えている。 各陣営の動き 北クリーニングラード共和国 クリシチェルノエスク市の一連の発表と意思表示について、「一国の自治体が何を言っているんだ」と困惑しながらも、11月21日までを猶予とする最後通告をクリシチェルノエスク市評議会に通達。 一応は民衆暴動であるため、クリョンヌイ大将司令官代理を中心として、1個戦車師団と1個コマブロイド師団の動員を決定した。 また、これに際し、具体的な行動計画も策定されたが、インフラが未整備であることから、クリシチェルノエスク市へのアクセスは困難であり、コマブロイドおよび重コマブロイドを駆使した、南部からの強襲上陸を計画している。 装備は、実弾を3割ほど持ちながらも、可能な限り被害を抑えるため、ゴム弾や煙幕弾といった殺傷力の低い武装が用意され、共和国評議会より青衛軍へ、 "抵抗する市民の無力化と逮捕を主目的とし、市民の殺害および設備の破壊は可能な限り回避するように。"という、あくまで暴動鎮圧の為の準備を行っていた。 内容は新ソビエト社会主義共和国で経済開発プロジェクトに参加するクリツィナ青衛軍総司令官にも伝えられたが、当初はクリョンヌイ司令官代理でも遂行可能として、帰国命令は出なかった。 兵士達は、この事態に呆れと戸惑いを持って見ており、また、国として総指揮を取るべき立場である首相クリニード・クリャコフは、本件の前日に過労により休養状態であり、「クリャコフ大将がいれば…。」という言葉で溢れ返っていた。 兵士と考えている事は共和国評議会も同じであり、クリャコフ首相が居れば起こり得なかった事件だったかも知れないと、現状を憂いていた。 20日、新ソビエト社会主義共和国より"暴動に対する過剰な措置"として軍事行動の中止を求める声明があるが、"これは自国民の問題であり、貴国は我が国の友好国である故、どうか静観していただきたい"と返答するのが精一杯であった。 これほどにも弱い反応しか共和国評議会が出来なかったのは、クリャコフ首相が不在の中で、諸外国との関係悪化につながる行動を控えたいという共和国評議会全体での消極的な空気があり、これが、後に新ソビエト社会主義共和国の国民義勇軍のクリシチェルノエスク市への進入を許す事となる。 クリシチェルノエスク自由地区 北クリーニングラード共和国からの最後通告を受け、広報チャンネルや外国の配信サービスを利用して、自由地区の危機的状況を公表した。 サービスを利用している殆どの国の国民からは、「お前等が悪いじゃないか」「自由地区、あれって冗談じゃないの?」と、まともに相手にされずにいたものの、新ソビエト社会主義共和国の国民にこの情報が流れ着いた事から、新ソビエト社会主義共和国より、国民義勇軍を称する正規部隊1個大隊の協力を取り付けることに成功した。 19日から21日までの間に、黒色青衛軍の部隊配置をほぼ完了させ、地図の通りの配置で北クリーニングラード青衛軍を迎え撃つ準備を整えたが、民間人が武器を持っただけの民兵である黒色青衛軍は、陣地構築や武器の配置が悪く、"中世の戦いのようだ"と酷評されていた。 新ソビエト社会主義共和国 クリシチェルノエスク自由地区の広報チャンネルについて、自国民の中で話題になっているのをKGBが把握。 指導者ヨシフ・V・スターリンも参加する臨時の評議会を開き、友好国の中で起きている事について議論を行った。 最初は冗談と受け止められていたが、スターリンは「内容は概ね事実であると考える。とするならば、クリャコフ首相が不在である北クリーニングラード共和国での問題について我が国が仲裁しなければ、恐れるべき事態に繋がるだろう。」という見解を披露し、評議会の満場一致での軍事介入を決定した。 しかし、露骨な正規軍の介入は、北クリーニングラード共和国との決定的な外交的亀裂を招きかねないとし、 北クリーニングラード共和国には作戦の中止を求める声明を出しつつ、クリシチェルノエスク自由地区には、国民からの志願者によって結成された"国民義勇軍"とする実質的な正規軍を送る旨を、クリシチェルノエスク評議会へ通達した。 この一件、クリシチェルノエスク自由地区を支援するかのような働きには、北クリーニングラードに対する策略があるという憶測が飛び交うことがあったが、"スターリンが危険視していたのは、北クリーニングラード青衛軍よりも、過度に戦意が高いクリシチェルノエスク黒色青衛軍の方であった"と、スターリンの側近の一部は証言しているため、巷の陰謀論は否定されている。 クリシチェルノエスク市の両軍の配置 1日目(11/22) + ... 場所 北クリシチェルノエスク市南部 交戦戦力 北クリーニングラード共和国側 クリシチェルノエスク自由地区側 青衛軍コマブロイド部門 第1陸戦兵団 15000人 南方集団 500人 南方補助集団 500人 西方補助集団 500人 計15000人 計1500人 損害 第1陸戦兵団 黒色青衛軍 23人損傷 損害無し 結果 青衛軍が上陸 最後通告の後も、クリシチェルノエスク市評議会および黒色青衛軍は「抗戦あるのみ」とする声明を発表し、猶予とされた11/21 24 00を迎えた。 青衛軍は所定の作戦通りに、南部へとコマブロイド第1陸戦兵団を展開、黒色青衛軍南方集団の守る海岸へと強襲上陸を開始した。 戦闘自体は、ほぼ一方的に黒色青衛軍が攻撃を加え続けた形となっていたが、青衛軍へはほとんどダメージになることは無かった。 主な要因としては、青衛軍の装備の強さや練度によるものがあるが、それ以上に、黒色青衛軍の兵士たちの練度が壊滅的に酷く、前線を指揮していた上級コマブロイドは"弾の無駄"と評価している。 とはいえ、橋頭堡を確保した青衛軍は、作戦の第一段階として、黒色青衛軍の南部戦力を一手に引き受ける事となった。 両陣営の動き 黒色青衛軍 黒色青衛軍は、最後通告に明記されている期間を、兵力配置の時間に使用しており、降伏するつもりは毛頭なかった。 この3日間の間に、黒色青衛軍は部隊配置を概ね完了させており、各所持ち場に由来して、 ①都市集団・②西方集団・②-a西方補助集団・③東方集団・③-a東方補助集団・④南方集団・④-a南方補助集団・⑤北方集団 とした。 黒色青衛軍は軍事知識に乏しく、全方位警戒を理由に、その戦力を大きく分散させていた。 特に問題だったのは、重装備の不足であり、唯一の機甲戦力であった戦車は、Cp-95P改5輌とCp-5D3輌のみで、それも、都市集団か、主要な4方位の集団に分散配置されていたため、戦車の火力・突破力はほぼ活かされていなかった。 黒色青衛軍の司令部は、暫定的に共営製鉄所が選択され、戦力の配置は ①都市集団 司令部300人 兵士500人×3グループ Cp-5D3輌 Cp-95P改1輌 山砲2門 対戦車砲9門 機関砲15門 ②西方集団 兵士500人 Cp-95P改1輌 山砲2門 対戦車砲3門 機関砲5門 ②-a西方補助集団 兵士500人 対戦車砲3門 機関砲5門 ③東方集団 兵士500人 Cp-95P改1輌 山砲2門 対戦車砲3門 機関砲5門 ③-a東方補助集団 兵士500人 対戦車砲3門 機関砲5門 ④南方集団 兵士500人 Cp-95P改1輌 山砲2門 対戦車砲3門 機関砲5門 ④-a南方補助集団 兵士500人 対戦車砲3門 機関砲5門 ⑤北方集団 兵士500人 Cp-95P改1輌 山砲2門 対戦車砲3門 機関砲5門 だった。 青衛軍 鎮圧に際し、犠牲を伴わないあらゆる行動を実施する事とし、 段階的に、偵察並びに示威行動→部隊展開→上陸→可能であるならば黒色青衛軍のメンバーの逮捕を計画した。 また、後続の第1戦車師団を安全に上陸させるためにも、これらを黒色青衛軍により分かりやすく、大げさに行う必要があった。 これらの作戦は予定通りに実施され、良くも悪くも黒色青衛軍を引き付けることに成功した。 黒色青衛軍の部隊配置 戦闘の推移 午前6 00、青衛軍は偵察と示威行動を兼ね、戦術機動砲5体をクリシチェルノエスク南部に展開。 黒色青衛軍南方集団に見つかるように横陣で海上に展開した。 南方集団は戦術機動砲を視認すると、上陸ポイントはここであると判断。 クリシチェルノエスク評議会を介して、南方補助集団と西方補助集団に連絡を取り、"敵が現れた"と伝えた。 南方補助集団と西方補助集団は、南方集団の援護のため、南への移動を開始した。 青衛軍の戦術機動砲は3分弱留まったが、その間黒色青衛軍の兵士と見られる人物は、配置に付いたり周りの兵士に呼び掛けたりと慌てふためいており、その場で右往左往する人の数から、戦術機動砲は海岸を防衛しているのは少なくとも200人、多くて600人と結論付けた。 出現から5分後、戦術機動砲達は海中に戻り、陸戦兵団に情報を共有した。 午前6 00〜9 00の間、青衛軍第1陸戦兵団は、高速輸送型重トーピードによって輸送されたコマブロイドが海中にて概ね布陣を完成させ、10 00より5000人による強襲上陸を開始した。 第1陸戦兵団は、戦術機動砲と自走赤石実包発射管、高機動遊撃型コマブロイドといった重コマブロイドに護衛されながら海岸へと進出し、概ね準備万端であった黒色青衛軍の攻撃を受ける事となった。 黒色青衛軍南方集団は、銃から山砲に至るまで、ほぼ全火力で第1陸戦兵団を攻撃した為、兵団の前進こそ阻んでいたものの、総戦力は兵団の十分の一以下である事はおろか、重火器の位置まで全て露呈してしまう体たらくであった。 また、南方補助集団と西方補助集団はこの間まだ移動中であり、防衛線は未だに貧弱であった。 しかし、第1陸戦兵団も順調とは言えなかった。 重コマブロイドのシールドにより、機関砲などの攻撃の殆どは防げていたものの、一応民間人扱いであった黒色青衛軍兵士への殺傷は厳禁とされていたため、コマブロイド達はゴム弾での応戦しか出来なかった。 そして、そのゴム弾も、直撃によって黒色青衛軍兵士を幾らか怯ませることに成功しても、かえって反撃を煽る格好となってしまっていた。 兵団の上級コマブロイドはこの状況について「馬鹿馬鹿しい」と呆れ、相手の眼前への威嚇発砲を命令。 戦術機動砲達によって、南方集団の防衛陣地付近へ砲撃を行った。 戦闘経験のない黒色青衛軍兵士達は、あまりの威力に装備を持って一目散に後退。 兵団の戦力を収容できるだけの上陸スペースの確保には成功した。 14 00、兵団は上陸を完了し、クリシチェルノエスク市を目指し前進を開始。 その間、密林内で部隊の再配置と、南方補助集団・西方補助集団との合流を完了した黒色青衛軍は、それぞれで兵団の5000人からなる連隊群に対する攻撃を再開した。 上陸戦と異なり、インフラが未発達で樹木の生い茂る内陸では視界が非常に悪く、兵団の前進は更に鈍化、また、黒色青衛軍が散発的に銃撃を行ってきた事から、一部連隊は、相手は兵数を3000人程度に増強したと誤認。 より慎重な進軍を余儀無くされていた。 18 00、黒色青衛軍南方集団に配置され、上陸戦時には後方で待機していた、当集団唯一の戦車であるCp-95P改が150名の兵士を率いて兵団中央に突撃。 鎮圧武装では戦車を破壊ないし停止させることはほぼ不可能であることから、最前衛のコマブロイドは後退。 一時的に、重コマブロイドが待機する海岸線付近まで下がることとなった。 この攻撃によって、数人のコマブロイドが損傷している。 以降は完全に日が暮れ、黒色青衛軍が臨戦態勢を解除するまで睨み合いを続けることとなった。 2日目(11/23) + ... 場所 クリシチェルノエスク市 南部 交戦戦力 北クリーニングラード共和国側 クリシチェルノエスク自由地区側 青衛軍コマブロイド部門 第1陸戦兵団 14977人 南方集団 500人 南方補助集団 500人 西方補助集団 500人 都市集団 500人(途中参戦) 損害 第1陸戦兵団 黒色青衛軍 コマブロイド77人損傷 58人逮捕 結果 膠着 新ソビエト社会主義共和国 国民義勇軍が参戦 1日目の上陸戦に続き、2日目も終始黒色青衛軍が主導権を握っている(というよりは暴れているだけの)状態であり、青衛軍としては、黒色青衛軍の抵抗が弱まるのを待つ他無かった。 しかし、状態の打開と、これ以上の無意味な緊張状態を継続させたくなかった兵団の上級コマブロイドは、昨日と一転し、積極的な前進を実行。 全体的に黒色青衛軍を大きく後退させたうえで、引き際が分からず、取り残された黒色青衛軍の兵士の小集団を包囲、逮捕することに成功している。 その間、西部海岸では、新ソビエト社会主義共和国の国民義勇軍が到着、西方集団と合流し、より秩序を持った組織的な戦闘を行えるように簡易的な訓練を施すことになった。 戦闘の推移 4 00、海洋を巡視していたUCG-0420より「他国籍船舶あり」との連絡が青衛軍にもたらされた。 船は新ソビエト社会主義共和国の物であり、海域に進入する直前に「クリシチェルノエスクへの非平和的な介入に対し抗議の意を表する人民が、クリシチェルノエスクへのアクセスを求めている」という連絡を送り付けてきていた。 青衛軍としては、新ソビエト社会主義共和国からの武力介入であることは明白であり、本来ならば友好国とはいえども入国を拒否すべきところであった。 しかし、国としての有り様に大きく貢献する新ソビエト社会主義共和国との関係悪化に繋がる可能性を否めなかった共和国評議会は、これらの判断をクリャコフ無しで決めることが出来ないでいた。 結局、返答は「クリシチェルノエスク市は現在、民衆暴動の影響で安全の確保が困難であり、危険な状態である。 全ての行動は、貴国の国民個人等の自己責任のもとで行うよう。」という、どちら付かずの曖昧な物であった。 国民義勇軍出兵前の段階において、新ソビエト社会主義共和国の指導者スターリンは、ここまでの北クリーニングラード共和国の対応は全て織り込み済みであり、 「恐らくだが、首相がいない中で、首相に匹敵する統率力を持った者は、現状北クリーニングラード共和国にはほとんど居ない。」 と評価。 その反面、「映像からの推測に過ぎないが、黒色青衛軍の動きは素人である。 このような無秩序な組織は、かえって危険に晒すことになるだろう。」とクリシチェルノエスク自由地区の危険性も分析していた。 5 00、クリシチェルノエスク自由地区に到着し、黒色青衛軍西方集団と合流した国民義勇軍は、クリシチェルノエスクの街に向けて西方集団とともに移動を開始した。 7 00、国民義勇軍はクリシチェルノエスク郊外に到着し、都市集団の2つと合流した。 国民義勇軍は黒色青衛軍に、武力介入の意図と、 黒色青衛軍に、正規軍に匹敵する統率力と練度にするための初歩的な訓練を行うことを伝えた。 内容は、歩兵には射撃と突撃の簡易演習、戦車や砲を扱うものには砲撃戦に対応した訓練を実施するものとした。 手始めに、短時間での標的射撃が実施されたが、命中率は20%以下という有り様であり、国民義勇軍は事前に聞いていた以上の衝撃と呆れを覚えたという。 北西で国民義勇軍が黒色青衛軍に訓練を施す間の9 00、 青衛軍の兵団は前進を再開。 前日とは打って変わり、司令官の上級コマブロイドは積極的前進と、前線での局所的な分断と包囲を開始。 重コマブロイドを先頭に、防御を中心としつつも、機動的に南方集団を圧迫した。 この動きに対し、西方補助集団と南方補助集団は比較的速やかに後退することで対応できたが、初日の始めから戦闘を続けていた南方集団は、疲労により抵抗が弱く、また、後退に際しても他の2集団より遅く、兵団に確実に距離を詰められていた。 12 00、遂に兵団の中央部隊が南方集団と接敵、一部で近接戦に移行するほどの近距離での戦闘となった。 この間に、24名が抵抗不能となり逮捕、兵団に収容されている。 それより前の11 00、南方集団の行動鈍化の報告を西方補助集団より受けた都市集団の一隊がクリシチェルノエスク市を進発。 迂回機動を開始した。 13 00、南方集団は全面的な後退を開始。 前衛にCp-95P改を配置し、重武装の兵士以外はひたすらの後退を行った。 戦車の再登場により、兵団は反撃を警戒していたが、牽制射以外に殆どまとまった攻撃が見られなかったことから、引き続き積極的な前進を続けた。 15 00、黒色青衛軍都市集団が戦闘区域に進入、兵団右翼へと攻撃を開始した。 UCG-0380の哨戒によって、都市集団の参戦は既に気づかれていたが、 Cp-5Dを率いていた都市集団は、一時的にとはいえ、この中戦車による主砲の連射によって、兵団のUCG-0380のシールドにダメージを与え、一部部隊を後退させることに成功。 兵団は今度こそは黒色青衛軍が攻勢に出てきたと判断し前進を中止、隊列を整えた。 16 00、兵団司令官の上級コマブロイドはこの状況を利用するべく再度前進、突出した黒色青衛軍の隊を視認すると煙幕を展開。 黒色青衛軍の殆どは煙幕外に退避することで難を逃れるも、視界不良の中で黒色青衛軍南方集団70人の集団が包囲され近接戦に移行。 半数が辛うじて包囲を脱したものの、34人が無力化され、逮捕された。 17 00、兵団は今後の作戦との調整と、配下のコマブロイド達が戦闘参加に消極的になり始めていることから攻勢を停止した。 黒色青衛軍都市集団は、兵団が停止すると同時に全域から離脱し、南方集団の下へ移動した。 南方集団は2日間の無秩序かつ後先見ない攻撃と移動によってほとんど弾薬が無くなっている他、疲れがピークに達しており、都市集団との交代が必要な状態であり、明日以降は、都市集団と戦力を統合し、戦闘における持久力を高める事とした。 北西では、国民義勇軍による黒色青衛軍の複数集団への簡易的な教育と訓練を一旦終え、前線で戦う部隊との交代と、自軍の参戦も計画していた。 上から各時間ごとの両陣営の部隊配置 3日目(11/24) + ... 南部攻防戦 場所 クリシチェルノエスク市 南部 交戦戦力 北クリーニングラード共和国側 クリシチェルノエスク自由地区側 青衛軍コマブロイド部門 第1陸戦兵団 14900人 南方集団 432人 南方補助集団 500人 西方集団 500人 西方補助集団 500人 都市集団 1000人 損害 第1陸戦兵団 黒色青衛軍 コマブロイド94人損傷 64人逮捕または負傷 結果 膠着 新ソビエト社会主義共和国国民義勇軍が帰国 北部攻防戦 場所 クリシチェルノエスク市 北部 交戦戦力 北クリーニングラード共和国側 クリシチェルノエスク自由地区側 青衛軍 第1戦車師団 15000人 北方集団 500人 東方集団 500人 東方補助集団 500人 都市集団 500人 帝国軍 900人 損害 第1戦車師団 黒色青衛軍 帝国軍 134人負傷 50人逮捕または負傷 18人負傷 結果 膠着 アークランド大帝国が参戦 停滞が続いていた戦況が大きく動いた日であり、南部では青衛軍が徐々に前進し圧力を強め、北部では青衛軍第1戦車師団が上陸。 戦力的に余裕のない黒色青衛軍。 また、活動凍結により継続参戦不可能となった新ソビエト社会主義共和国国民義勇軍が撤退し、黒色青衛軍の戦線崩壊の機運が高まっていた。 戦闘開始直後、今度はアークランド大帝国が参戦。 上陸間もない第1戦車師団と激突し、激しい戦闘となっている。 しかし、戦力差は圧倒的だったものが、青衛軍が更に2倍になったことから、戦線に綻びが起き、第1戦車師団の2個連隊がクリシチェルノエスク市に直行していた。 戦闘の推移 8 00、11/23の簡易訓練を終えた西方集団と都市集団は、それぞれ南部の増援および予備兵力として各所に散開を完了させていた。 8 30、北方集団より「未確認の煙」の報を受信。 北東部に北クリーニングラード青衛軍第1戦車師団が上陸、 南部に戦力を集中させ、防備が手薄となった黒色青衛軍を無力化、都市を制圧するべく同時攻勢を開始した。 総勢30000人の大部隊を相手するのは5000人弱の黒色青衛軍のみ。 新ソビエト社会主義共和国の国民義勇軍は、祖国の危機的状況に対処するべく、1日の教導を終えた後に撤退してしまっていたため、ほぼ単独で6倍の兵力を相手せねばならず、戦局は極めて不利であった。 9 30、第1戦車師団は概ね上陸を完了させ、クリシチェルノエスクを速やかに制圧すべく前進を開始した直後、師団の真正面にワープゲートを介し、大型人形兵器を伴って正体不明の部隊が出現。 第1戦車師団へ攻撃を開始した。 第1戦車師団麾下の連隊はCp-5改他重装甲戦車を最前衛にして応戦。 双方被害をなかなか与えられないも、激しい砲撃戦となった。 戦闘は数十分で収束し正体不明の部隊は後退。 第1戦車師団は、クリシチェルノエスク市が保有する部隊についての再考察と、鎮圧計画の修正を強いられた。 10 30、正体不明の部隊の装備について青衛軍最高司令部に報告。 部隊はアークランド大帝国の物であると結論付けられ、 直後、アークランド大帝国の公式声明が発表され、 「我が国は先日よりアークランド大帝国として帝国の大々的な革新を行い、世界へ闘いの咆哮を轟かせ、戦争の世界の前哨者となる礎が整った。 この度の自由地区の独立戦争は、その新たな帝国の権威を象徴する第一戦とし、自由地区と共に存分にその力を振るうものとする。 北クリーニングラード共和国と自由地区の諸君。 武運を。」 という内容の映像がネットワークに拡散された。 北クリーニングラード共和国評議会は、積極的に外交問題を拡大させる存在に頭を抱えざるを得ず、クリョンヌイ総司令官代理に出来る限りの戦火拡大の阻止を指示した。 対するクリシチェルノエスク評議会も、唐突な援軍と言ってよいのか分からない帝国軍に対してどのように振る舞ってよいのか分からず、黒色青衛軍司令部としても、 都市集団の一部隊へ帝国軍との一旦の合流を命じるに留まった。 11 00、戦術計画の見直しを完了させた青衛軍は、南北から同時に進軍を再開した。 戦術変更後の青衛軍の作戦としては、黒色青衛軍の無力化ではなく、 大軍を利用して黒色青衛軍をその場に拘束させ、司令部があるとされるクリシチェルノエスク市内に余剰戦力を用いて一気に侵入。 黒色青衛軍の抵抗能力そのものを停止させるというものであった。 第1陸戦兵団の担当する南部は、都市集団を主力としておおよそ戦線が構築され切っており、 期待されるべきは新たな戦線となった北部であった。 北部は比較的兵力に乏しく、装備も南部よりは劣っていた。 しかし、真正面に帝国軍の小部隊が立ちはだかっており、進行には多少の困難が予想された。 帝国軍は最初の戦闘の後、戦力を500人からなる主力、200人からなる別働隊2つに散開し、 それらに戦車10輌、随伴機械化歩兵5体が装備として加えられている。 戦力としてはそれなりに強力ではあったが、兵士の総数・装備の質・戦略的優位性全てがある程度整っていた青衛軍と比べると、この強力な援軍があってもなお不利であった。 11 30、帝国軍は主力と別働隊それぞれを緊密に連携させ、第1戦車師団の先鋒を半包囲する隊形を取った。 森林の視界の悪さは、現地の北クリーニングラード兵ですらも索敵に苦労する程であり、 到着間もなく、土地勘のない帝国軍でも第1戦車師団の動きを制限するのに十分だった。 12 00、都市集団の一隊が帝国軍と合流。 共同防衛線を張り、進軍を更に遅らせるかと思われたが、 第1戦車師団はここで中央の主力を更に2分。 1000名と複数の戦車・自走砲などからなる連隊によって戦線を更に広げた。 既に全戦力が戦域に展開されていた黒色青衛軍は、これをカバーする方法がなく、黒色青衛軍によって最も使われてはいけなかった戦術であった。 また、南部でも第1陸戦兵団も前進を再開。 練度が上がったとはいえ、数で劣る黒色青衛軍は全ての部隊が一杯一杯であった。 13 00、クリシチェルノエスク評議会より西方集団へ、「北部の青衛軍の一部、クリシチェルノエスクに急速接近」の報があり、防衛戦力が殆ど出払っていたクリシチェルノエスク防衛のため、やむ無く北部に向けて転進を行った。 その他の戦線においては、押しては押されての繰り返しであり、その中では帝国軍が受け持つ北部中央が特に激しい攻防となった。 先の半包囲隊形により、少しでも隊列から突出した北クリーニングラード戦車は、アークランド製戦車・機械化歩兵の集中砲火を受けることとなり、Cp-5改等の主力戦車は撃破こそ無けれども、装備の一部が破損で使用不能になった他、足回りを損傷し、その場で立ち往生する事態が頻発した。 第1戦車師団では、予想以上の戦闘の激しさと、コマブロイド以上に強い厭戦の雰囲気から、前進は更に鈍化。 15 00になっても、前進は殆どできていなかった。 師団司令官は「ここまで戦車を盾に、如何に死傷者を出さずに来れたかと思うと、それだけでも上出来。 2個連隊がこの碌でもない戦いを終わらせてくれることを期待する。」 と、クリーニングラード人と相対することへの嫌悪感を述べている。 18 00、青衛軍が前進を停止。 戦闘を中断した。 それに合わせて黒色青衛軍も戦闘を止め、装備の補充と部隊の再編を行っている。 第1戦車師団から分離した連隊は、クリシチェルノエスクの眼の前まで前進していたが、黒色青衛軍の西方集団も辛うじて到着が間に合っていた。 しかし、戦力差は西方集団500人に対し第1戦車師団別働隊は2000人であり、規模こそ小さいものの、他の戦線と戦力比は殆ど変わらなかった。 アークランド大帝国の部隊は、戦闘停止の中で救援に来た黒色青衛軍都市集団とコンタクトを取り、次の戦闘以降の動きについて方針を決定することとなった。 南部では、第1陸戦兵団の秩序だった動きと、黒色青衛軍側にも戦いに対する慣れが着いてきた事により、戦闘による負傷や捕虜以外では目立った損害は無かったが、陸戦兵団は800m前進しており、このままでは明日にはクリシチェルノエスクに突入されることは避けられなかった。 南部を担当する黒色青衛軍は、クリシチェルノエスクから補給を受け取ると、密かに編成を変え、明日に備えていた。 上から各時間ごとの両陣営の部隊配置 4日目(11/25) + ... 黒色青衛軍の南部攻勢 場所 クリシチェルノエスク市 南部 交戦戦力 北クリーニングラード共和国側 クリシチェルノエスク自由地区側 青衛軍コマブロイド部門 第1陸戦兵団 13906人 南方集団 424人 南方補助集団 488人 西方補助集団 489人 都市集団 967人 損害 第1陸戦兵団 黒色青衛軍 コマブロイド190人損傷/7人破壊 518人逮捕・負傷/9人死亡 結果 黒色青衛軍が攻勢に失敗 北部攻防戦 場所 クリシチェルノエスク市 北部 交戦戦力 北クリーニングラード共和国側 クリシチェルノエスク自由地区側 青衛軍 第1戦車師団 12866人 北方集団 489人 東方集団 488人 東方補助集団 488人 都市集団 485人 損害 第1戦車師団 黒色青衛軍 101人負傷/4人死亡 220人逮捕・負傷/5人死亡 結果 クリシチェルノエスクを巡り混戦 クリシチェルノエスク攻防戦 場所 クリシチェルノエスク市 交戦戦力 北クリーニングラード共和国側 クリシチェルノエスク自由地区側 第1戦車師団別働隊 2000人 西方集団 500人 第1戦車師団本隊の一部 帝国軍 882人 損害 第1戦車師団 黒色青衛軍 帝国軍 130人負傷/2人死亡 95人逮捕・負傷/4人死亡 73人逮捕または負傷 結果 黒色青衛軍が市の防衛に成功 3日目に続き、戦局が激変。 遂に死者が出るほどの激しい戦闘となった。 南部では黒色青衛軍が第1陸戦兵団を押し返すための一か八かの攻勢を、 北部では早期に暴動を鎮圧するべく第1戦車師団による兵数を活かした多方面攻撃とクリシチェルノエスクへの直進が行われた。 帝国軍は黒色青衛軍と連携し、クリシチェルノエスクへ向かう第1戦車師団別働隊への背後からの挟撃を実行。 それに呼応して、第1戦車師団は更に部隊を捻出して追撃、敵味方がはげしく入り乱れた。 この戦闘での死者の内訳は、 青衛軍は、混戦や攻勢の過程で黒色青衛軍や帝国軍の実弾が命中した事による致命傷。 黒色青衛軍は戦闘の混乱による事故だった。 帝国軍は、兵士それぞれの生命力の強さによって致命傷は免れたものの、青衛軍が十分に手加減をしなければ、クリシチェルノエスクの戦闘で数十人が木っ端微塵となっていたと考えられるほどの大混戦となった。 これほどの犠牲の結果、黒色青衛軍は、南部での攻勢が兵力差で頓挫したことによって南部戦線が完全に崩壊。 青衛軍は、クリシチェルノエスクの攻略に失敗し、戦闘の長期化を覚悟せねばならず、兵士たちの中での厭戦機運はピークに達するという、双方に救いの無いものとなっていた。 戦闘の推移 5 30、昨晩に北部の黒色青衛軍都市集団は帝国軍とコンタクトを取った後作戦会議を実施、本時間を持って作戦を決行する同意を取り付けていた。 青衛軍の第1戦車師団は2000名程度からなる別働隊を編成しクリシチェルノエスクへ直行している事について、クリシチェルノエスク評議会を介して西方集団が転進する事でこの別働隊に対応しているが、兵力と装備の質両方からして、早期陥落が予想され大変危険な状態だったからだ。 北部黒色青衛軍と帝国軍の合同での作戦内容としては、900人程度からなる帝国軍部隊を移動、クリシチェルノエスクに向かった第1戦車師団別働隊を西方集団と挟撃。 別働隊の撃破か、そうでなくとも、都市への侵攻を断念させるというものだった。 しかし、露骨に移動しては勘付かれるのは間違い無かったことから、帝国軍は、部隊を小隊以下の単位にまで散開させ、第1戦車師団本隊との攻防を継続していると見せかけながら徐々にクリシチェルノエスク方面へ移動。 最終的には同様に散開した都市集団と入れ替わり、第1戦車師団本隊を足止めしつつ、別働隊の迎撃に参加するというものだった。 先に帝国軍兵士200名ほどが散開した後移動開始、そこから50人ずつ、30分ずつかけて後方へと下がりつつ、別働隊後方へと移動していった。 それと同時刻の南部では、黒色青衛軍は第1陸戦兵団を押し返すべく、各集団から部隊を抽出。 500人の部隊を形成し、兵団が形成する3グループの内、西側の2グループの間を打通させる準備を整えた。 9 30、両軍での戦闘が再開された。 青衛軍は前線線で同時に攻撃を開始する事で、黒色青衛軍に行動の余裕を与えないままその陣形を圧迫させようと試みた。 また、ここまで使用を控えていた催涙ガス弾も積極使用を許可し、防御手段を持たない前線の黒色青衛軍は大いに怯んだ。 しかし、黒色青衛軍も負けじと南部全域で積極攻勢を開始。 青衛軍と違い全て実弾である事もあり、15000人のコマブロイドの軍団は流石に多少の後退をせねばならなかった。 北部では帝国軍が移動中であったが、徐々に散開する兵数を増やし、後もう少しで黒色青衛軍との入れ替えを完了させる状態であった。 クリシチェルノエスクでも攻防戦が開始。 戦車や自走砲が多かった青衛軍は、装甲防御力を活かして市街地前で簡易陣地を構築していた黒色青衛軍を圧迫したが、西方集団にも軽装備ながらも対戦車火器や軽戦車1輌がおり、少ない兵力でもしっかりとした抵抗が行えていた。 10 30、南部の黒色青衛軍は捻出していた部隊を攻勢に投入。 全速力で第1陸戦兵団の隊列の間へ突撃した。 第1陸戦兵団は、「相手の一隊が部隊への急接近を開始」との方を前線の戦術機動砲より受け取り、敵砲火の分散のため、部隊を左右に散開。 最初の猛攻撃を受け流そうとした。 この動きにより、第1陸戦兵団の後退は加速。 黒色青衛軍は機を逃すまいと、更に攻撃を強めた。 北部では、クリシチェルノエスクにて攻防戦が継続され、帝国軍は戦力の完全な入れ替え・離脱に成功。 第1戦車師団別働隊背部への再集結を行い、別働隊を完全に挟み込む形となった。 11 00、帝国軍が再集結を完了させ、別働隊への攻撃を開始。 別働隊は攻略に時間を掛けすぎたと痛感する羽目となり、戦力の一部を後方に向けざるを得なくなった。 第1戦車師団本隊は、前線から帝国軍が居なくなったことを不審に思い、直後別働隊より帝国軍の攻撃を受けているという報告が伝達されたことから、帝国軍は別働隊を包囲殲滅させようとしていると確信。 麾下の連隊を更に派遣し、帝国軍を逆包囲させようと試みた。 第1戦車師団の移動が激しくなった事を察知した都市集団は、北部の部隊全てに事前に通信によって伝えた作戦を実行するよう命令。 北部の黒色青衛軍すべての部隊が、第1戦車師団の攻撃を受け流しつつクリシチェルノエスク方面へと横移動を始めた。 これは、黒色青衛軍全体が一列にまとまることによって、第1戦車師団が兵力密度が高まった相手に専念せざるを得ず、別働隊の救援を断念することを意図してのものだった。 南部では黒色青衛軍の抽出部隊が勢い衰えずに突進。 第1陸戦兵団を分断するか否かの所まで進んでいた。 しかしここで第1陸戦兵団は北部同様に部隊を分離。 2500人のコマブロイドが抽出部隊に立ちはだかった。 正面から受け止める形となり、黒色青衛軍から激しい銃撃を受ける事となったこの部隊は、数人のコマブロイドが破壊される程の攻撃を耐えねばならなかった。 12 30、挟撃に耐えかねた第1戦車師団別働隊は左右に分離、各個で黒色青衛軍西方集団と帝国軍を対処することになった。 戦力差の縮まった西方集団は、ある程度余裕を持って対処できるようになり、帝国軍もほぼ同等の戦力での交戦によって、ある程度の優勢を確保することに成功した。 北部戦線も、別働隊の救出と帝国軍の捕縛を試みる第1戦車師団に呼応して黒色青衛軍が横移動を継続。 ほぼ一直線に戦線が纏まった事で、黒色青衛軍は各隊で連携が取りやすくなり、戦線の安定化が見込まれた。 南部では未だに黒色青衛軍の激しい攻勢が続いており、弱い人間ならば放棄するであろう任務を兵団のコマブロイド達が耐えていた。 14 00、黒色青衛軍側に好転するかに思われた戦局はこの時に一気に破綻したと言える。 第1戦車師団は最終手段として、部隊を1500人単位まで細分し、黒色青衛軍が対応不能な規模にまで攻勢範囲を拡大。 黒色青衛軍の一部が敗走し始めたのである。 特に酷かったのは東側であり、別働隊へのアクセスを防ぐべく薄く広く展開していた黒色青衛軍は、新たに展開された1500人の敵連隊を止めることが不可能だった。 南部では、黒色青衛軍とその抽出部隊との距離が開ききった所を見計らい、戦術機動砲を中心とした重装備部隊が前線に展開。 手持ちの戦車では到底重装備が足りていない黒色青衛軍は、これらの兵団からの突出戦力を止めることが出来なかった。 16 00、南部では兵団による黒色青衛軍抽出部隊の包囲が概ね完了。 包囲下の部隊は必死で抵抗を続けるが、短時間に多くの弾を使用したことにより装備が枯渇。 組織的抵抗が不可能となりつつ合った。 抽出部隊のリーダーは、比較的体力のあった兵士に武器と残った弾薬を渡して包囲からの脱出を命令。 数十人のみが包囲が比較的薄い地点から脱出し、残りは兵団に投降した。 これを期に南部の黒色青衛軍は全面的に敗走。 兵団を混乱させ、戦線を押し戻すどころか、クリシチェルノエスク手前まで押し込まれることとなった。 北部では、ただでさえ薄くなっていた黒色青衛軍の防衛網を第1戦車師団が最後のダメ押しで一部突破、2箇所から合計3000人がクリシチェルノエスクへ進軍した。 ここで黒色青衛軍北方集団は100人程度を引き抜き、突破した敵への対処へ当たらせる事にしたが、最早焼け石に水でしか無かった。 17 30、クリシチェルノエスク郊外では戦線を一部突破した第1戦車師団の連隊が先行していた連隊と合流。 一部は帝国軍と放火を交わした。 しかし、先行していた連隊は長時間の戦闘と、それよりは短いとはいえ包囲状態にあったことから披露しており、過度な戦闘継続は危険と判断され攻撃を停止。 特定のポイントに集まり防御態勢へと移行した。 この結果、クリシチェルノエスクの攻略は一旦中止され、黒色青衛軍は辛うじて命脈を維持したが、殆どの地域で敗走寸前、または部隊が壊乱状態になっていたことから、次の攻勢に耐えることはまず無理であった。 また、北方集団から捻出された部隊は、戦線が薄く広がっていた都市集団の1隊が敗走した事によってこれ以上の前進を断念。 急遽都市集団が守っていた地点を引き継ぐ事になった。 この1日の戦闘によって、800人強が戦闘不能または投降した黒色青衛軍の勝敗は決したが、黒色青衛軍は徹底抗戦の考えを崩さなかった。 青衛軍にとっては陰鬱な、自由地区にとっては絶望的な戦闘は5日目に入ろうとしている。 上から各時間ごとの両陣営の部隊配置 5日目(11/26) + ... クリャコフの復活 場所 クリシチェルノエスク市全域 南部の交戦戦力 北クリーニングラード共和国側 クリシチェルノエスク自由地区側 青衛軍コマブロイド部門 第1陸戦兵団 13709人 南方集団 313人 南方補助集団 381人 西方補助集団 383人 都市集団 762人 北部の交戦戦力 北クリーニングラード共和国側 クリシチェルノエスク自由地区側 青衛軍 第1戦車師団 12761人 北方集団 435人 東方集団 430人 東方補助集団 439人 都市集団 421人 クリシチェルノエスクの交戦戦力 北クリーニングラード共和国側 クリシチェルノエスク自由地区側 第1戦車師団別働隊 1868人 西方集団401人 第1戦車師団本隊の一部 帝国軍 809人 結果 クリャコフ首相が復帰 クリツィナが戦闘停止を命令 クリシチェルノエスク内のすべての戦闘が終結 この日の戦闘は午前まで継続された。 黒色青衛軍は崩壊した戦線を組み直し、辛うじて形を保っていたが、練度の差と減少した兵力から、その陣形はゲリラの基地程度のものでしか無かった。 戦いそのものは勝利同然だったものの、11/25の内にクリシチェルノエスクを鎮圧出来なかった青衛軍は士気はかなりひどい状態であり、これ以上進軍することに何の意味があるかを多くの兵士が思っている状態であった。 戦闘はほぼ一方的であり、各所で黒色青衛軍の防衛線は突破され、遂に青衛軍がクリシチェルノエスクに突入を果たしている。 クリシチェルノエスク市内の製鉄所に拠点を構える黒色青衛軍司令部との戦闘に入る直前、 療養から復帰したクリャコフ首相、 新ソビエト社会主義共和国の活動凍結と、事態の改善が見込まれないことから、急遽帰国したクリツィナがクリシチェルノエスク市の港から市内に入り、戦闘の停止と講話を持ちかけたことにより、自治体戦争は終結した。 この後は、クリシチェルノエスク評議会・クリャコフ首相以下共和国評議会・アークランド大帝国3者での会談が行われ、今後の関係性について議論する事となった。 戦闘の推移と終結 7 00、夜間から早朝にかけて両陣営は、部隊の再配置を済ませていた。 青衛軍は、当初の構想は基本的には継続しつつも本日中の完全な制圧を目指すべく、第1戦車師団は各所に散開した敵戦力を拘束。 2個連隊が引き続き黒色青衛軍西方集団を鎮圧する事でクリシチェルノエスク内へ突入することとなった。 南部では数百人に及ぶ黒色青衛軍の逮捕者を後送しつつ、隊列を完全に統一。 再度の攻勢が行えないよう、軽装のコマブロイドと重装備のコマブロイドを適切に配置することで、いかなる地点からの黒色青衛軍の攻撃にも対応可能とした。 これ以上の戦闘継続は、死者が更に増加すると言う懸念から、実弾の急所以外への使用も視野に入れており、5日目で終息したことは幸運だったと言える。 黒色青衛軍は、戦力の2割を失い、全くと言ってよいほど勝てる見込みは無かったが、「抑圧され隷属するくらいならば、最後まで戦い抜く」と言う考えにより、士気だけは高かった。 しかし、戦線はその場しのぎの様相が強く、また、混戦状態から一部部隊には補給すら届いておらず、充足切れによって今にも敗走しそうな状態だった。 7 30、この日の戦闘が開始された。 北部では概ね戦線は一定のラインを維持していたが、南部では第1陸戦兵団の画一的に統制された動きにより、黒色青衛軍は付け入る隙が無く、特に中央では複数のコマブロイド部隊によって著しく圧迫された。 中央の戦力差はおおよそ7倍であり、突破は時間の問題となっていた。 前線では、放水・煙幕・催涙弾・ゴム弾等如何なる鎮圧火器も使用され、機会があれば格闘に持ち込み、ここに黒色青衛軍兵士を無力化させていった。 9 00、遂に南部黒色青衛軍の都市集団が圧力に耐えきれず敗走。 散り散りになってクリシチェルノエスク市内へ退却を開始した。 第1陸戦兵団は、軽装部隊を左右の集団に差し向け、救援を出来ないよう分断を維持しつつ、重装部隊をクリシチェルノエスクへ進軍させた。 北部でも、兵力不足と弾薬の枯渇により2箇所の黒色青衛軍部隊が潰走。 戦線をクリシチェルノエスク手前まで交代させるべく、帝国軍は移動を開始していたが、既に交戦中だった第1陸戦兵団の連隊の拘束によって、その移動は鈍重なものとなっていた。 10 30、この時初めて青衛軍がクリシチェルノエスクへ突入を果たした。 南部黒色青衛軍は全面的に交代し、クリシチェルノエスク手前で戦線を再構築していたが、青衛軍の方が前進と配置が早く、黒色青衛軍の半数がろくに態勢も整わないままに戦闘が再開された。 北部でも、戦線崩壊の報を受けた黒色青衛軍部隊が殆どの地点において撤退。 特に中央では、帝国軍がクリシチェルノエスク手前への移動を完了させていたが、この撤退によって、中央の第1戦車師団の連隊がすべて帝国軍に向くことになり、練度はともかくとして全く兵力が足りていなかった。 11 00、結局南部の都市集団は態勢が整いきらず再度敗走、黒色青衛軍司令部がある製鉄所まで後退した。 北部は北部でもはや満身創痍であり、クリシチェルノエスクへの侵入を防ぐのが精一杯であったし、西部の黒色青衛軍部隊が全てクリシチェルノエスクに向けて撤退していたため、そちらに向けていた第1戦車師団の兵力もクリシチェルノエスクに殺到することは目に見えていた。 12 00、製鉄所に逃げ込んだ都市集団は最後の抵抗のため戦線を再々構築した。 しかし、度重なる敗走によって保有していたCp-5Dは放棄しており、重装備が極めて不足。 対する第1陸戦兵団中央部隊は、重コマブロイドを広範囲に展開して製鉄所を半包囲した。 北部では、黒色青衛軍北方集団の一部が前進中の第1戦車師団の一隊と遭遇してしまい、最終手段として後方で温存していた実弾を師団の兵士が発砲してしまい、黒色青衛軍兵士に負傷者が出ていた。 事態は最悪と言って良く、製鉄所の黒色青衛軍と相対する第1陸戦兵団も早期決着のため、実弾使用も視野に入れており、現場の緊張が高まっていた。 12 30、クリシチェルノエスク東部の港にUCG-0420 2体が出現、内部に搭乗していた乗組員が上陸した。 乗っていたのは、それぞれ療養から復帰したクリャコフ首相と、新ソビエト社会主義共和国から帰国していたクリツィナ青衛軍最高司令官であり、 青衛軍と黒色青衛軍双方に戦闘の停止を通信で呼びかけ、講話を求めた。 これをもって、青衛軍と黒色青衛軍、帝国軍は戦闘を停止した事により、自治体戦争は終結した。 上から各時間ごとの両陣営の部隊配置 講話とその後 + ... 共和国と自由地区によるクリシチェルノエスク条約 北クリーニングラード共和国とクリシチェルノエスク自由地区についての講話は、北クリーニングラード共和国からはクリャコフ首相・クリツィナ青衛軍最高司令官・第1戦車師団および第1陸戦兵団の司令官、クリシチェルノエスク自由地区からはクリシチェルノエスク評議会の選挙で選出された外交員によって行われた。 クリシチェルノエスク自由地区は、市民による市民の為の場所を造りたいがために、周囲の理解を置き去りにした事についてクリャコフ首相に謝罪。 クリャコフ首相は、いくら自治に至るまでのプロセスをすっ飛ばしていたとはいえ、自分含め評議会がクリシチェルノエスク自由地区に対しての理解が欠けていたことを謝った。 鎮圧に参加した両師団の司令官は、死者が出てしまったことについては残念だとしつつも、暴動とその鎮圧が虐殺に繋がらずに済んだことを喜んだ。 今後同じような事態が起きない為にも、クリシチェルノエスク市民の意向を尊重する為にも、クリャコフ首相を中心に以下の提案を提示した。 クリシチェルノエスク自由地区は市ではなく、市民による市民の為の政治機能を有する、小さな政府を実施する独立地域である 北クリーニングラード共和国とクリシチェルノエスク自由地区は対等の関係である クリシチェルノエスク自由地区は、北クリーニングラード共和国経済圏への"自治体"ではなく、"政府またはそれに相当する独立機構"としての参加を認める 安全保障の観点より、北クリーニングラード青衛軍と黒色青衛軍は相互支援の関係にあり、防衛産業の共有を責務とする 外交面でのクリシチェルノエスク自由地区の自己決定を認める。 しかし、この決定には、北クリーニングラード共和国との関係を視野に入れ、結果的にクリシチェルノエスク自由地区と北クリーニングラード共和国が共倒れになるリスクを避けねばならない 北クリーニングラード共和国,クリシチェルノエスク自由地区間での往来に制限は設けない これらに双方が納得した事により、提案はクリシチェルノエスク条約として締結され、自治体戦争は正式に終結。 北クリーニングラード共和国とクリシチェルノエスク自由地区は以降対等な関係を約束され、友好関係を結ぶ事となった。 共和国・自由地区・大帝国とスィーニー=シュワルツ条約 クリシチェルノエスク条約の件が満足の行く形で終わった後、北クリーニングラード共和国とクリシチェルノエスク自由地区の代表は、引き続きアークランド大帝国を加えた3者による講話を開始した。 クリャコフ首相は、大帝国の参戦理由が武力の誇示である事には難色を示しつつも、大帝国が黒色青衛軍と共闘したことによって、結果的にとはいえ、自身が復帰するまで自由地区が持ち堪え、その自治能力を維持し、クリシチェルノエスク市内を巻き込む大火とならずに済んだ事を感謝し、これからも一定の関係を維持してはどうかと持ちかけた。 アークランド大帝国首脳陣はまさかの呼び掛けに驚きつつも承諾。 それぞれの国情の違いを考慮して以下の条文において、3者の国交を結び、それはスィーニー=シュワルツ条約として公認された。 条約の詳細は以下である。 国交樹立 アークランド大帝国(2024/3/9現在のアーデルフィア大軍議国。以下略)=北クリーニングラード共和国およびクリシチェルノエスク自由地区との政府・民間両方における国交を認める 相互不可侵 アークランド大帝国=北クリーニングラード共和国およびクリシチェルノエスク自由地区での武力的衝突を認めず、両勢力間での平和維持に務める 部分的経済連携 アークランド大帝国=北クリーニングラード共和国およびクリシチェルノエスク自由地区での戦争関連を除く経済連携を可能とする 非武装経済都市の建設と共同運営 アークランド大帝国内において、戦災復興と民間レベルの経済活動を最優先とする非武装都市を形成し、アークランド大帝国政府および北クリーニングラード共和国による共同開発と運営を実施する(治安維持機構の在地は認める) 自治体戦争以降の関係 2つの条約は締結後も問題なく継続されており、特に、北クリーニングラード共和国とクリシチェルノエスク自由地区は、互いを異なる方向性からのアプローチを行う有意義な交友相手と評価し、北クリーニングラード共和国からは人材と進んだ技術と素材。 クリシチェルノエスク自由地区からは再生可能エネルギー技術を中心とした循環性の高い産業が齎されている。 北クリーニングラード共和国とアークランド大帝国とは、一定の距離感がありつつも、交友国という事実は両国民の安心材料であり、アークランド大帝国では度重なる内戦と政権交代により2024/3/9現在ではアーデルフィア大軍議国と名を変えつつも、外交は未だに変わらず続いている。
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Q,でかいゾンビがいます!なんですかあれ A,NaturalGiantというプラグインで出しました。現在、倒すと骨*64(?)をドロップします。 Q,クリーパーが爆発せずに急に消えました。 A,WorldGurdで設定したときにおこるバグです。 Q,ブロックを置いたり壊しても元に戻ってしまいます。 A,リスポーン地点付近だと置いたり壊したりはOPじゃないとできません。 Q,OPになりたい! A,フォームか直接申請してください。 Q,〇〇というプラグインを導入してほしいです。 A,ゲーム内かスカイプで言ってください。 Q,Skype・スカイプってなんですか? A,テレビ電話のようなソフトです。このサーバーのスカイプのグループでは、チャット機能ぐらいしか使わないので、カメラ・マイクは不要です。 Q,ここどこ A,な ぜ 来 た し